慌しい中、少し問題を残しながらも、なんとかステイ先に到着しました。
ここまでの出来事等を書いてみます。
出発前。
那覇空港は帰省する外国人で溢れ、早めに搭乗手続きを済ませてゆっくり食事でも、という計画は泡と化してしまった。心配していたコジロの「さみし吠え」は、到着時こそひどかったが、しばらくすると落ち着いてきたようで、ずらと並ぶ外国人の列の中でおとなしくしていた。
4,50分以上は並んでいたかもしれない。手続きが済む頃にはすでに出発ギリギリで、そのまま搭乗口に直行することに、、。
見送りに着てくれたのは彼女のご両親とご祖母、こっちはドライバーになってくれた弟。別れの言葉をかけあっていると、来ると思ってなかった姉貴夫婦がかけつけてくれるというサプライズ。予定があっただろうに、、不覚にも涙腺が緩んでしまったじゃないか、、アリガトウ!!
みなの支えがあって今日を迎えることができたと、心底思った。本当にありがとう。その思いを振る手に込めてゲートを潜った、、。
成田空港。
まだ国内ということもあり気持ちとしてはぜんぜん余裕。預けた荷物もそのままスルーなので、得に面倒ではなかったが、唯一、コジだけはいったん引き取り預けなおす必要があり、また、長期のフライトで冷え込む事を聞かされていたので、厚着をさせなければならず、まずはそのタスクをやっつける事にした。
「あ、そういえば、、」
そこで、ゲージ内の装備をまったく準備していなかった事に気くウッカリさん二人。なりに頭を働かせ、応急処置でユニクロのジャケットを購入、簡易ベッドに仕立て上げた。そのジャケットは後におさがりとして私が使う予定。。
空港内バス停近くに出てコジを軽く歩かせた後、再度ゲージへ入れるが、この時点でコジまだトイレをしていない。出発前から結構時間が経っているのがちょっと心配な中、搭乗手続きに向かった。
出発前のバタバタからつかの間だがようやく開放された二人は、とりあえずメシ!と空港内の飲食店を歩いた。
「ここが芸能人がよく取材される場所やろか」なんて思いながら搭乗ゲートへ向って歩く歩道を進み、ようやく搭乗。乗務員は日本人が数人であとは外国人。国際線っって感じでゴー。日本を発った。
エアカナダ機内。
まずは寝よう。と横になるとすぐに揺れが襲う。どうやら早々に乱気流につっこんでいるらしい。とはいえ、そこまでひどい感じでもなく、そのまま寝ることにした。。
どれくら経ったか、、1時間くらいかな。気流を抜けた後、タスクを消化すべしとばかりに飲み物と、その後の食事が運ばれてきた。食事にも飲み物は着いているので、この時点で2つ運ばれてくるわけだ。もちっと間隔あけてほしいなぁ、、;。食事はシーフードカレーと、チキンのクリームかけを選べた。二人はそれぞれ選択。なかなかおいしゅうございました。
座席の後頭部にあたる部分にはタッチパネル液晶が埋め込まれていて、後ろの人が自由に操作ができるようになっている。それがけっこう高機能。テレビ、映画はもちろん、現在位置やゲーム等もついている。横についているUSBポートはゲームコントローラ用なんだろうな、きっと。。映画を数本見て寝ることにした。途中、となりの韓国人のおとうさんが、韓国語でいろいろ話しかけてきてくれたんだけど、スミマセン、、まったく分かりません。。えへへと笑って、会話が途切れ、寝ますた。
バンクーバー空港。
ついに来た。というか、二人だったせいか、あっという間だったなぁ。ここの空港での入国審査は一度経験したこともあり、心持ち少し余裕があったので、リフレッシュするため、先にトイレで歯磨きやら、顔洗いをすることにした。。が、ちょっとゆっくりしすぎた!次の客が押し寄せる直前にあわてて階段を下りた。。そこでまた前回と違う出来事に遭遇する。
「学生?あなたはワーホリ?」
階段下で職員の方に話しかけられ、方向転換。今回は前回の観光ビザとは違う形で入国する為、入国審査をする場所自体違っていた。案内されるまま進むと、先の場所とは違い、10名ほどしか並んでいない場所でたった二人の審査官が審査をしていた。静かな場所が私の緊張感を煽っていた。
「どうして書いてこなかった?、向こうで書いてからまたここに来なさい」
機内で渡された入国カードは通常機内で書くことになっていて、前回はそうしていたが、到着後まで提出する必要がなかったことと、また日本から送った別送品もあったことから、今回は到着後にスタッフに教えてもらいながら記入すべく、念のため空白にしていた。が、これが裏目に出てしまい、審査官にいきなり注意を受けてしまった。
10分後、再提出。はじめの印象とは違い、気持ちが一気にリラックス。2,3点質問した事が功をそうしたか、はたまた初めからそういうシナリオだったのか、3ヶ月の通学期間に対し、半年間までビザ有効期限を延ばしてもらった。その後、観光ビザに切り替えていけば最大1年間は滞在できることがこの時点で確定した。よかった、ほんとよかった。。
気をよくしてバンクーバ入りしたが、その後、いっきに空港内で注目を浴びることになる。
「キャンキャンキャン!!!」
ゲージ内で二人の姿を見つけるや否や、悲鳴にも近い泣き声でコジがわめきだした。すぐにでも抱きかかえておさめたいが、まだ本人の荷物、としてチェックが済んでいない為、どうすることもできない、、あわてて出口に向かいゲートをくぐる、、が。
「まだ、犬のチェックが済んでいない。戻りなさい」
えーーーー!!!
、、、とこんな感じでてんやわんや。。
相変わらずイマイチな感じで、次回に続く(疲れたので)