毎週、各界の著名人が出身小学校を訪ねて課外授業を行い、
将来の担い手達にメッセージを送る番組「ようこそ先輩」

同郷の知花くららサンが出た回では
「あ、やっぱりうちなーぐち(沖縄なまりのしゃべり方)で話すんだー」と妙に親近感がわいたが、
今回は田原総一朗サンの回で、感じたことなど。

「戦争に負けて良かったか、悪かったか」

もし、反射的に答えろ!と言われれば「良かった」と答えてしまうかもしれない。
でも、答えた瞬間なんとも歯切れが悪い感じもする。

田原氏からそのお題を受けた小学生たちは戦争体験者へ取材に出かけるのだが、
戦争体験者はその反応が顕著だった。

いろいろ体験談を話し、最終的には「良かった」と答えるが、若干の違和感を感じる。
目の前で両親に死なれてしまった、友人を殺されてしまった人たちの「良かった」には
その行間ならぬ字間に複雑な思いが詰まっているわけだ。

でも、その意見が割れたとしても、
この問いには皆同じ答えが返ってくるはず。

「戦争はやって良かったか、悪かったか」

Comments

Powered by Facebook Comments